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青空

幅広く必要とされる介護の仕事

介護業界では常に多くの求人が出されています。
猛スピードで進んでいる超少子高齢化のため、自立した生活を送ることができない高齢者が急増しているとともに、核家族化のため働く家庭で子供をみてもらうための人が不足しているためです。

しかし社会的な需要とは裏腹に、介護業界は就職先として決して恵まれているものではなく、希望を持って仕事につくものの長続きせずに短い間に退職をしてしまう人もかなりたくさんいるというのも確かです。
しかし今後も少子高齢化はどんどん進んでいくことから、より多くの場面で介護や福祉を担当する人材が多く求められていくことでしょう。

介護の仕事の種類

介護や福祉の仕事は、それを必要とする人の増加に伴い非常に広い分野で新しく登場してきています。
ふつう介護や福祉というと、自立した生活をすることができない高齢者や障害者に対して食事は着替え、排泄などのケアをするものというようなことばかりが思い浮かばれます。

現在ではそうした直接的な介護の仕事だけでなく、介護を必要とする人のためにどのようなサービスや補助制度があるかを案内していくというソーシャルワーカーや、施設や公共設備内を健常者と同じように利用をしていけるようにするという建築デザイナーというような仕事など、間接的な仕事の需要も大変増えてきているのです。

また介護と一体的に必要とされているのが福祉の仕事で、保護者が必要な乳幼児・未就学児のケアや、地域全体で活動していくためのさまざまな場面で必要となっています。
これまで縦割り的に行われてきた、医療の現場や居住・不動産の業界とも壁を取り払った横断的な仕事が行われるようになっており、それだけに実際に勤務する人にも幅広い知識や技術が求められていくことになります。

これからの介護と福祉の仕事を考える

人材不足や財源不足という問題を抱えつつも、一層広い分野で人材が求められている介護業界においては、近い将来抜本的な業界再編が行われる可能性もあります。
一気に問題を解決するわけでなくとも、少しずつその業務内容は変化していくことは確実です。

それだけこれからこの業界に入っていくということは、新しい可能性や将来性があるということでもあります。
社会的ニーズに対応するべく、仕事の内容の他にも働く人材の意識そのものも変化させていく必要があるというふうにも言えるでしょう。

現在介護や福祉の仕事で勤務をしている人にとっても、そのキャリアを生かした新しい仕事をどんどん見つけていくこともできるということです。
社会生活を送るすべての人が何らかの形でかかわる介護や福祉の業界のこと、ぜひより多くの人に知っておいてもらいたいところです。