1. >
  2. >
  3. 介護の種類と職種

介護の種類と職種

医療系の本

広がる介護の現場

介護に関する仕事はここ数年急激に広がっています。
これは介護が必要な高齢者を受け入れる施設としてずっと入所をする特別養護老人ホームや有料老人ホームだけでなく、できるだけ在宅で介護を受けられるようにするというサービスが充実してきたからです。

現在介護サービスとして提供されている方法は大きく二種類あり、「在宅系介護サービス」と「施設・居住系介護サービス」に分類することができます。

後者の「施設・居住系介護サービス」はもともとあったような入所型の老人介護施設で、一人で生活をすることができない人が住所を施設に移してそこでずっと介護を受けることができるようになっているものです。

最近では自立した生活が全くできない高齢者だけでなく、今後体の自由がきかなくなることが予想される健康な高齢者や、家族と同居ができないので万が一の時が不安という高齢者のためのグループホームのような施設も登場してきています。

新しく登場していく在宅介護の仕事

介護の仕事のうち、年々広がりを見せているのが在宅介護の仕事です。
ホームヘルパーのような訪問をして家事支援を行う仕事だけでなく、現在では訪問入浴介護や訪問看護、訪問リハビリテーションといったようにかなり専門的な介護支援も訪問で受けられるようになっています。

普段は自宅で生活をしている人が一時的に施設に行ってそこで介護を受けるというデイサービスやデイケアといった方法もあり、定期的に送迎の車を使って利用しやすいしくみがとられています。

通所介護の中にも数日単位の宿泊を伴う方法と、その日のうちに帰宅できる短い時間のものがあり本人の希望や家族の都合に応じて利用ができるようになっています。